【検証】ゴールド2倍レバレッジを20年積立したらいくら?一括投資と全期間比較【為替込み】

シミュレーションまとめ

「ゴールドの2倍レバって安全なの?」
「20年続ければ増える?」

今回は、

✔ 毎日1,000円を20年間積立
✔ 為替変動を考慮
✔ 信託報酬 年0.8%反映

という条件で、全期間のシミュレーションを行いました。


■ シミュレーション条件

【積立投資】

  • 初期投資:0円
  • 毎日1,000円を20年間積立
  • 総投資額:約520万円
  • 信託報酬:年0.8%
  • 為替変動込み

【一括投資】

  • 約520万円を初日に一括投資
  • その他条件は同じ

結論:想像以上に“攻め”の資産

シミュレーションの結果は以下の通りです。

まず直近の例から。

▶ 2006年〜2025年

一括投資

  • 最終評価額:309,530,452円
  • 収益率:5831%

積立投資

  • 最終評価額:103,228,507円
  • 収益率:1878%

520万円が最大約3億円

ゴールドとは思えない爆発力です。


しかし、守りとは言えない期間もある

例を見てみましょう。

▶ 1986年〜2005年

一括投資

  • 最終評価額:2,516,979円
  • 収益率:-52%

20年でも半減


▶ 1987年〜2006年

一括投資

  • 収益率:-22%

レバレッジをかけることで、
ゴールドの“安定性”は消えます。


全体傾向

データを見ると、

上昇トレンドでは強烈なリターン
✔ 横ばい相場では苦戦
長期でもマイナス期間あり

ゴールド2倍レバは

「守りの資産」ではなく「ボラティリティ資産」

になります。


積立 vs 一括投資

傾向としては、

✔ 強い相場 → 一括投資が有利
✔ 不安定相場 → 積立がやや緩和

ただし、株式レバほど極端ではないものの、
ブレ幅はかなり大きいです


なぜこんな差が出るのか?

2倍レバは

値動きが約2倍
下落も2倍
✔ ボラティリティドラッグが発生
✔ コスト0.8%が長期で効く

特にゴールドは

長期的に右肩上がりではない資産

そのため、レバとの相性は必ずしも良くありません。


初心者が知るべき3つのこと

ゴールド=安全ではない
② レバをかけると守備力は消える
20年でも元本割れは起こる

ゴールド2倍レバは、

「攻めのコモディティ投資」

です。


どう使うべきか?

結論としては、

コア資産には不向き
✔ インフレ局面での短中期戦略向き
✔ 少額サテライトとして活用

ポートフォリオの主役ではなく、
スパイス的な位置づけが妥当です。


■ 今回のシミュレーションまとめ

  • 最大約3億円到達
  • 積立でも大きな伸び
  • 20年でも半減する期間あり
  • 守り資産とは言えない

まとめ

ゴールド2倍レバレッジは、

成功すれば大きな資産形成が可能です。

しかし、

「守りのゴールド」というイメージで投資すると、
想像以上のリスクを取ることになります。

重要なのは、

✔ レバの本質を理解する
✔ 無理のない金額で運用する
✔ コアとサテライトを分ける

投資初心者こそ、

“名前”ではなく“値動き”を見る

ことが大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました