「NASDAQ100ゴールドプラスを5年続けたら増えるの?」
「投資期間5年だと勝率はどれくらいなの?」
そんな疑問に答えるために、
1986年〜2025年までの期間における、すべての“5年間投資”を検証しました。
シミュレーション条件
積立投資
- 初期投資:0円
- 毎日1,000円を5年間積立
- 元本:約130万円
- コスト:年率0.2189%
- 為替変動を考慮
一括投資
- 約130万円を初日に一括投資
- その他条件は積立投資と同じ
注意
本シミュレーションは、完全自作のため実際の結果とは異なる場合があります。
シミュレーション結果
気になるシミュレーションの結果は、以下の通りです。

積立投資
積立投資のデータを詳細に見てみましょう。
- 勝率:91.7%
- 最高収益率:610%
- 最低収益率:-17%
- 平均の収益率:92%
- 収益率の中央値:66%
積立投資は、1986年から2025年においてマイナスリターンになっている期間は3つでした。
そのため、勝率が91.7%になっています。
また、最低収益率は-17%であり、最悪の場合でも資産が大きくは減っていないことが分かります。
これらのデータから総じてNASDAQ100ゴールドプラスの5年間の積立投資は
勝率が勝率が高く、最大リスクも比較的に小さいため、初心者でも比較的安心して保有できるファンドの一つだと考えることができます。
一括投資
続いて一括投資のデータを詳細に見てみましょう。
- 勝率:97.2%
- 最高収益率:2369%
- 最低収益率:-24%
- 平均の収益率:235%
- 収益率の中央値:149%
一括投資は、1986年から2025年においてマイナスリターンになっている期間は1つでした。
そのため、勝率が97.2%になっています。
一括投資は、積立投資と比べると、勝率と収益率の両方が高いため、積立投資よりも優れた投資手法だということが分かります。
利益が一番高い期間のチャート
一番リターンが高い期間のチャートについて確認していきましょう!
積立投資
積立投資の一番リターンの高い期間は「1995年~1999年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,300,000円
- 最終評価額:9,232,722円
- 利益:7,932,722円
- 収益率:610%
チャートを見てみると、1995年までは元本と評価額に大きな違いはなく、
1995年以降から評価額が右肩上がりになっていて、最終的に約920万円になっています。
一括投資
一括投資の一番リターンの高い期間は「1995年~1999年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,300,000円
- 最終評価額:32,101,133円
- 利益:30,801,133円
- 収益率:2369%
チャートを見てみると、1996年までは元本と評価額に大きな違いはなく、
1996年以降から評価額が右肩上がりになっていて、最終的に約3,200万円になっています。
利益が一番低い期間のチャート
良いデータだけでなく、悪いパターンのデータも確認していきましょう!
積立投資
積立投資の一番リターンの低い期間は「1998年~2002年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,299,000円
- 最終評価額:1,084,276円
- 利益:-214,724円
- 収益率:-17%
この期間は、ITバブルによる評価額の急上昇とその後のITバブル崩壊による下落でチャートもの凄く乱高下していることが分かります。一時は約170万円まで評価額を伸ばしますが、ITバブル崩壊による影響で最終的に元本割れを起こしています。
一括投資
一括投資の一番リターンの低い期間は「1998年~2002年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,299,000円
- 最終評価額:992,129円
- 利益:-306,871円
- 収益率:-24%
この期間も、ITバブル崩壊の影響を受けている期間になります。一時は約800万円もの利益を出していたにも関わらず、最終的にマイナスリターンになっています。
まとめ
NASDAQ100ゴールドプラスの5年間という投資期間において、
積立投資は、勝率が92%、最低収益率が-17%、収益率の中央値が66%でした。
一括投資も、勝率が97%、最低収益率が-24%、収益率の中央値が149%なことが分かった。
これらより、勝率とリターンの高い一括投資の方が、優れているのではないかと思います。
しかし、一括投資の資金は多額のため、資金に余裕がない場合は、積立投資でマイペースに運用するのも良い選択の一つではないでしょうか?

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