「S&P500ゴールドプラスを5年続けたら増えるの?」
「投資期間が5年だと勝率はどれくらいのになるの?」
そんな疑問に答えるために、
1980年〜2025年までの期間における、すべての“5年間投資”を検証しました。
シミュレーション条件
積立投資
- 初期投資:0円
- 毎日1,000円を5年間積立
- 元本:約130万円
- コスト:年率0.1991%
- 為替変動を考慮
一括投資
- 約130万円を初日に一括投資
- その他条件は積立投資と同じ
注意
本シミュレーションは、完全自作のため実際の結果とは異なる場合があります。
シミュレーション結果
気になるシミュレーションの結果は、以下の通りです。

積立投資
積立投資のデータを詳細に見てみましょう。
- 勝率:90.5%
- 最高収益率:210%
- 最低収益率:-15%
- 平均の収益率:40%
- 収益率の中央値:30%
積立投資は、1980年から2025年においてマイナスリターンになっている期間は4つでした。
そのため、勝率が90.5%になっています。
また、最低のリターンは-15%であり、最悪の場合でも資産が大きくは減っていないことが分かります。
これらのデータから総じてS&P500ゴールドプラスの5年間の積立投資は初心者でも比較的、運用しやすいファンドであることが分かりますね。
一括投資
続いて一括投資のデータを詳細に見てみましょう。
- 勝率:90.5%
- 最高収益率:383%
- 最低収益率:-22%
- 平均の収益率:86%
- 収益率の中央値:61%
積立投資は、1980年から2025年においてマイナスリターンになっている期間は4つでした。
そのため、勝率が90.5%になっています。
一括投資は、積立投資と比べると、勝率は同じで、収益率も高いため、積立投資よりも優れているということが分かります。
利益が一番高い期間のチャート
一番リターンが高い期間のチャートについて確認していきましょう!
積立投資
積立投資の一番リターンの高い期間は「2021年~2025年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,305,000円
- 最終評価額:4,041,335円
- 利益:2,736,336円
- 収益率:210%
チャートを見てみると、2023年ごろまでは元本と評価額に大きな違いはなく、
2023年以降から評価額が急激に上昇し始め、最終的に約400万円になっています。
一括投資
一括投資の一番リターンの高い期間は「2021年~2025年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,305,000円
- 最終評価額:6,305,887円
- 利益:5,000,887円
- 収益率:383%
チャートを見てみると、2021年ごろからジワジワと評価額が上がり始めていることが分かります。
積立投資と同様に2023年以降から評価額が急騰して、最終的に約630万円になっています。
利益が一番低い期間のチャート
良いデータだけでなく、悪いパターンのデータも確認していきましょう!
積立投資
積立投資の一番リターンの低い期間は「1983年~1987年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,289,000円
- 最終評価額:1,099,499円
- 利益:-189,501円
- 収益率:-15%
この期間は、ところどころでマイナスリターンになりながらも元本付近を推移していることが分かります。しかし、終盤の暴落によって大きく下落して最終的に元本割れを起こしています。
リターンが最悪な期間のチャートにしては、かなりマイルドな動きに見えるため、S&P500ゴールドプラスの強みが出ているのではないかと思います。
一括投資
一括投資の一番リターンの低い期間は「1990年~1994年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:1,301,000円
- 最終評価額:1,020,405円
- 利益:-280,595円
- 収益率:-22%
この期間は、ほぼ全ての期間において元本割れを起こしていることが分かります。
しかし、下落幅も比較的大きくなく、致命傷になるようなダメージではないように見えますね。
まとめ
S&P500ゴールドプラスの5年間という投資期間において、
積立投資は、勝率が90%、最低収益率が-15%、収益率の中央値が30%でした。
一括投資も、勝率が90%、最低収益率が-22%、収益率の中央値が61%なことが分かった。
そのため、基本的には積立投資と一括投資での運用は好みのような気がしました。
一括投資の資金は多額のため、資金に余裕がない場合は、積立投資でマイペースに運用するのも良い選択の一つではないでしょうか?


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