レバナス一括投資 vs 積立投資|20年間のチャートシミュレーション(1989~2008年)

シミュレーション詳細

レバナス(レバレッジNASDAQ100)は、短期間で大きな利益を狙える反面、暴落で大きく資産を失うリスクがある投資商品です。
ここでは 1989年〜2008年の20年間 を対象に、一括投資積立投資をした場合のシミュレーション結果を解説します。


シミュレーション条件

  • 投資対象:レバレッジNASDAQ100
  • 実質コスト:年0.812%を考慮済み
  • 投資方法
    • 一括投資:1989年に約504万2千円を一度に投資(追加投資なし)
    • 積立投資:初期0円から、毎営業日1,000円を20年間積立(合計約504万2千円)

実際のシミュレーションは以下になります。


一括投資の結果(赤線)

  • ITバブルで急上昇:1998〜2000年にかけて、資産は急激に膨らみ、最大で約17.4億円まで到達。
  • バブル崩壊で急落:2000年以降のITバブル崩壊で資産は大幅に減少。
  • リーマンショックの影響:2008年に再び暴落し、最終的には約3,521万円で終了。
  • まとめ:元本500万円が数億円規模まで膨らむ「爆発力」がある一方で、暴落により大幅に減ってしまうことがわかります。

積立投資の結果(青線)

  • コツコツ積立:毎日1,000円ずつ、20年間で約504万円を投資。
  • ITバブルで上昇:資産はバブル期に大きく増加し、最大で約2.7億円に到達。
  • 下落時も安定感:バブル崩壊やリーマンショックで下落はあるものの、一括ほどの打撃は受けず、最終的に約664万円まで資産を残しました。
  • まとめ:一括のような爆発力はありませんが、長期で見れば安定的にプラスを確保できるのが積立投資の強みです。

上昇と下落のポイント

  1. ITバブルでの急騰(1998〜2000年)
    • 一括:わずか数年で資産が数十倍に。
    • 積立:同じく大きく伸びるが、一括には及ばず。
  2. ITバブル崩壊後(2000〜2002年)
    • 一括:資産が激減し、元本を大きく割り込む場面も。
    • 積立:ダメージはあるが、投資時期を分散しているため比較的安定。
  3. リーマンショック(2008年)
    • 一括:再度大幅下落で最終的に大きな資産減少。
    • 積立:影響は受けるが、最終的に投資額を超えるリターンを確保。

まとめ|積立投資は安定感があり暴落時に強い

  • 一括投資:短期的に数億円規模の資産を狙える爆発力あり。ただし暴落に弱く、資産が急減するリスクが大きい。
  • 積立投資:爆発的な利益は出にくいが、リスクを分散できるため暴落時も比較的安定。長期的にコツコツ資産形成したい人向け。

👉 結論:
一括は夢の爆益、積立は堅実な安定
投資初心者は、まず積立投資で安定感を重視するのがおすすめです。

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