ゴールド投資は一括と積立でどう違う?10年間のシミュレーション結果を解説!

ゴールド 10年

「ゴールド投資って気になるけど、積立と一括投資どっちがいいの?」
こんな疑問を持つ方に向けて、今回は 実際のデータを使った10年間のシミュレーション結果 を紹介します。投資初心者でもイメージしやすいように、カジュアルに解説していきますね。


シミュレーションの条件

まずは条件を整理してみましょう。

  • 積立投資毎月1万円を10年間、合計109万円を積立
  • 一括投資:最初に109万円をまとめて投資
  • コスト年率0.18%(実質コストを考慮)
  • 対象資産ゴールド(ドル建て価格ベース)
  • 期間2004年〜2021年までの各10年間(添付表を使用)

つまり、「毎月コツコツ積立」と「最初にドーンと一括」でどのくらい差が出るのかを比較したというわけです。

気になるシミュレーションは以下になります。


一括投資の結果

一括投資の特徴は「スタート時点の価格に大きく左右される」という点です。

例えば、2004年〜2013年の10年間はゴールド価格が右肩上がりに成長しました。このときの一括投資リターンはなんと +161%(約2.8倍)。圧倒的な結果です。

一方で、2009年〜2018年の10年間はゴールド価格が伸び悩み、なんと -4% とマイナス。買ったタイミングによって結果が大きく変わってしまうのが一括投資の怖さでもあります。


積立投資の結果

積立投資は「安いときに多く買える」という特徴があります。

たとえば、2009年〜2018年のように一括投資だとマイナスになった期間でも、積立投資なら -5%程度の損失で済んでいる のがポイントです。

また、2007年〜2016年や2008年〜2017年のように一括投資がマイナスだった局面でも、積立投資は ほぼトントン(0%近辺) で耐えられました。

つまり、積立は「暴落リスクを和らげる」効果があるんです。


一括 vs 積立:どっちがいいの?

結果をまとめるとこんな感じです。

  • 一括投資
    → 上昇相場では圧倒的に有利。ただしタイミングを外すと大きなマイナスもあり得る。
  • 積立投資
    → コツコツ続けることでリスク分散が可能。大暴落があっても大損は避けやすい。

ゴールドは株式のように長期で成長する資産ではないため、積立投資は「価格変動を平準化する」意味で初心者に向いている方法だといえます。


まとめ

ゴールド投資の10年間シミュレーションを通じて見えてきたことは…

  • 一括投資は「タイミング次第で大勝ち or 大負け」
  • 積立投資は「リスクを抑えながら安定感を重視」

投資初心者にとっては、ゴールドに関しては「コツコツ積立でリスク分散」というのが安心できるスタンスだと思います。

ゴールドは株式のように大きな成長は期待しにくいですが、「資産の一部を守る保険」としてはとても有効です。ぜひ、積立投資を活用してみてくださいね!

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