「NASDAQ100ゴールドプラスを10年続けたら本当に増えるの?」
「積立投資と一括投資って、どっちが有利なの?」
そんな疑問に答えるために、
1986年〜2025年までの期間における、すべての“10年間投資”を検証しました。
シミュレーション条件
積立投資
- 初期投資:0円
- 毎日1,000円を10年間積立
- 元本:約260万円
- コスト:年率0.2189%
- 為替変動を考慮
一括投資
- 約260万円を初日に一括投資
- その他条件は積立投資と同じ
注意
本シミュレーションは、完全自作のため実際の結果とは異なる場合があります。
シミュレーション結果
気になるシミュレーションの結果は、以下の通りです。

積立投資
積立投資のデータを詳細に見てみましょう。
- 勝率:100%
- 最高収益率:1903%
- 最低収益率:1%
- 平均の収益率:290%
- 収益率の中央値:189%
積立投資は、1986年から2025年の全ての期間においてプラスリターンなりました。
そのため、勝率が100%になっています。
また、最低収益率は1%であり、最悪の場合でも資産が減っていないことが分かります。
これらのデータから総じてNASDAQ100ゴールドプラスの10年間の積立投資は
勝率が100%でリスクが小さいため、初心者でも比較的安心して保有できるファンドの一つだと考えることができます。
一括投資
続いて一括投資のデータを詳細に見てみましょう。
- 勝率:100%
- 最高収益率:3987%
- 最低収益率:52%
- 平均の収益率:764%
- 収益率の中央値:512%
一括投資は、1986年から2025年の全ての期間においてプラスリターンなっています。
そのため、勝率が100%になっています。
一括投資は、積立投資と比べると、収益率が高いため、積立投資よりも優れた投資手法だということが分かります。
利益が一番高い期間のチャート
一番リターンが高い期間のチャートについて確認していきましょう!
積立投資
積立投資の一番リターンの高い期間は「1990年~1999年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:2,602,000円
- 最終評価額:52,113,943円
- 利益:49,511,943円
- 収益率:1903%
チャートを見てみると、1995年までは元本と評価額に大きな違いはなく、
1995年以降から評価額が右肩上がりになっていて、最終的に約5,200万円になっています。
一括投資
一括投資の一番リターンの高い期間は「1990年~1999年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:2,602,000円
- 最終評価額:106,335,874円
- 利益:103,733,874円
- 収益率:3987%
チャートを見てみると、1996年までは元本と評価額に大きな違いはなく、
1996年以降から評価額が右肩上がりになっていて、最終的に約1億円になっています。
利益が一番低い期間のチャート
良いデータだけでなく、悪いパターンのデータも確認していきましょう!
積立投資
積立投資の一番リターンの低い期間は「1993年~2002年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:2,600,000円
- 最終評価額:2,626,528円
- 利益:26,528円
- 収益率:1%
この期間は、ITバブルによる評価額の急上昇とその後のITバブル崩壊による下落でチャートもの凄く乱高下していることが分かります。しかし、この期間は最終的に1%の利益になっており、元本割れを回避していることが分かります。
一括投資
一括投資の一番リターンの低い期間は「1993年~2002年」でした。
この期間の実際のチャートは以下の通りです。

- 元本:2,600,000円
- 最終評価額:3,939,202円
- 利益:1,339,202円
- 収益率:52%
この期間は、ITバブル崩壊とリーマンショックを受けている期間になります。これらの大きな二つの金融的なショックを受けているのにも関わらず、最終的に52%の収益率になっており、プラスリターンになっていることが分かります。
まとめ
NASDAQ100ゴールドプラスの10年間という投資期間において、
積立投資は、勝率が100%、最低収益率が1%、収益率の中央値が189%でした。
一括投資も、勝率が100%、最低収益率が52%、収益率の中央値が512%なことが分かった。
そのため、完全上位互換である一括投資をオススメします。
しかし、一括投資の資金は多額のため、資金に余裕がない場合は、積立投資でマイペースに運用するのも良い選択の一つではないでしょうか?

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