【検証】S&P500ゴールドプラスを20年間毎日1,000円積立と一括投資はどっちが強い?全期間比較【コスト・為替込み】

シミュレーションまとめ

「株だけは不安…でも金だけでは物足りない」

「最近ゴルプラというファンドが流行っているけど成績はどうなの?」

そんな疑問に答えるために、
S&P500ゴールドプラス1980年以降の全20年パターンを検証しました。


シミュレーション条件

積立投資

  • 初期投資:0円
  • 毎日1,000円を20年間積立
  • 元本:約520万円
  • コスト:年率0.1991%
  • 為替変動を考慮

一括投資

  • 約520万円を初日に一括投資
  • その他条件は積立投資と同じ

注意

本シミュレーションは、完全自作のため実際の結果とは異なる場合があります。


シミュレーション結果

気になるシミュレーションの結果は以下になります。


積立投資

積立投資のデータを詳細に見てみましょう。

  • 勝率:100%
  • 最高収益率:984%
  • 最低収益率:81%
  • 平均の収益率:279%
  • 収益率の中央値:238%

積立投資の勝率は100%で、一度もマイナスリターンになっていません。

最低収益率も81%と高い値になっていることが分かります。

これらのデータから総じてS&P500ゴールドプラスの20年間の積立投資は

マイナスになるリスクが低く高いリターンが見込める投資手法ということが分かりますね。

一括投資

続いて一括投資のデータを詳細に見てみましょう。

  • 勝率:100%
  • 最高収益率:2257%
  • 最低収益率:155%
  • 平均の収益率:650%
  • 収益率の中央値:450%

一括投資も、1980年から2025年の全ての期間においてプラスリターンなりました。

そのため、勝率は脅威の100%になっています!

最低収益率は155%のため、最低でも評価額が元本の約2.5倍になっています。これらよりS&P500ゴールドプラスの一括投資の強さが分かるのではないでしょうか?


利益が一番高い期間のチャート

一番リターンが高い期間のチャートについて確認していきましょう!

積立投資

積立投資の一番リターンの高い期間は「2006年~2025年」でした。

この期間の実際のチャートは以下の通りです。

  • 元本:5,219,000円
  • 最終評価額:56,570,648円
  • 利益:51,351,648円
  • 収益率:984%

チャートを見てみると大きな下落は特になく、綺麗に右肩上がりになっています。

この期間は元本の約520万円約5600万円になっており、爆発的なリターンになっていることが分かりますね。

一括投資

一括投資の一番リターンの高い期間は「2006年~2025年」でした。

この期間の実際のチャートは以下の通りです。

  • 元本:5,219,000円
  • 最終評価額:123,002,506円
  • 利益:117,783,506円
  • 収益率:2257%

この期間は理想的な右肩上がりのチャートになっていて、利益が約1.1億円になっています。


利益が一番低い期間のチャート

良いデータだけでなく、悪いパターンのデータも確認していきましょう!

積立投資

積立投資の一番リターンの低い期間は「1983年~2002年」でした。

この期間の実際のチャートは以下の通りです。

  • 元本:5,192,000円
  • 最終評価額:9,412,621円
  • 利益:4,220,621円
  • 収益率:81%

この期間は、ITバブル崩壊によって評価額が下がっていますが、元本割れをすることはありませんでした。

一括投資

一括投資の一番リターンの低い期間は「1990年~2009年」でした。

この期間の実際のチャートは以下の通りです。

  • 元本:5,209,000円
  • 最終評価額:13,281,442円
  • 利益:8,072,442円
  • 収益率:155%

この期間は、ITバブル崩壊リーマンショックによって評価額が大きく下落していますが、元本割れをせずにプラスリターンになっていることが分かります。

また、よく見ると1995年ごろまで元本割れをしていますが、大きなマイナスではなく小さいマイナスで済んでいることが分かりますね。


まとめ

S&P500ゴールドプラスの20年間という投資期間において、

積立投資は、勝率が100%でリターンが大きい

一括投資も、一度もマイナスにならず高いリターンになっていることが分かった。

一括投資の方が積立投資よりもリターンが大きいため、一括投資の方が優れていることが分かった。

ただ、一括投資の資金は多額のため、資金に余裕がない場合は、積立投資でマイペースに運用するのも良い選択の一つではないでしょうか?

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